プロフィールの写真あんまりいいのがなかったので、アメリカに行った際に美術館で拝見した絵にしてみました!
少し不気味な絵ですが…
そもそも誰の何ていう絵かは忘れてしまいましたが…(笑)
こんな写真オススメとかこの絵の名前知ってるとかあればコメントいただけると嬉しいですm(_ _)m
下の写真がたぶん行った美術館です。
たしかメトロポリタン美術館的な名前だったと思います
登山家とか言ってますが、実際のところ学生です。最近登山やり始めました笑
多趣味なので、登山以外のこともいろいろ書く予定です。
ブロガーとしても初心者なのであたたかい目で感想、アドバイスなどいただけると嬉しいです。
プロフィールの写真あんまりいいのがなかったので、アメリカに行った際に美術館で拝見した絵にしてみました!
少し不気味な絵ですが…
そもそも誰の何ていう絵かは忘れてしまいましたが…(笑)
こんな写真オススメとかこの絵の名前知ってるとかあればコメントいただけると嬉しいですm(_ _)m
下の写真がたぶん行った美術館です。
たしかメトロポリタン美術館的な名前だったと思います
※前回の続きの記事になります。よろしければ、一つ前の記事もご一緒にお読みください
この記事の目的は皆さんに登山に興味を持っていただき、実際に登っていただくということなので、前回の続きに入る前に登山とはどういったものが必要か上げていこうと思います。※後ろのコメントは筆者の主観がかなり入っているため、話半分で(笑)
登山靴・・・スニーカーなどと比べると丈夫で防水性にも優れている。よく富士山などでスニーカーで登っている方もいると聞くが、少しでも岩場の多いところがある標高2500メートル以上の山には絶対に履いていった方がいいと思います。買うとき絶対試し履きして歩いてみてください。長時間歩くためのパートナーとなるので、靴擦れが起きにくいようにしとくことが大事です。
地図・・・登山用の地図が良いと思います。地図を読むための知識もなくても何とかなるくらいにはわかりやすい。また、チェックポイント間にどのくらいの時間をかけるかといういわゆるコースタイムと呼ばれるものも記載されていますので、登り始める前の計画なんかも立てやすくなります。登山用品店で1000円くらいで売ってます。
コンパス・・・おもちゃのようなものではなければ、なんでもよさそうです。電子機器は調子悪くなる可能性があるので、携帯に方位磁針の機能があっても持っておくほうがいいと思います。
ザック・・・登山用のリュックサックのことです。個人的には予定した荷物が入るなら無理にザックじゃなくてもいい気もしますが、登山用に作られただけあって、極力楽に担げるように長さ調節がしやすかったり、肩だけに負担がいかないように腰のところにもベルト?がついていたり、するので、便利だとは思います。
ザックカバー・・・雨が降ったり霧が濃かったりしたときに、ザックが濡れないようにするものです。リュックの場合はそんなもの存在しないこともあるので、ゴミ袋でも代用できますが、飛ばされないように風が入る隙間を作らないよう意識して代用してください
ヘッドランプ・・・片手ふさがるので、懐中電灯での代用はお勧めしません。突然霧が濃くなったりしたときも使うことになるので、昼の登山でも必須です。
ライター・・・何かあったり、自炊したりするように必要です。ジッポのような着火石点火式のほうがいいです。
乾電池・・・ヘッドランプように予備として持っていきましょう
水筒・・・ペットボトルでもいいです。極力軽いもののほうがいいと思います。500×2でもいいので、1リットルは持ち運べるようにしましょう。
行動食、非常食・・・どちらも必要です。量を減らすためにカロリーの高いもの(例:チョコレート)を持っていきましょう。
薬類・・・各自自分の状況に合わせて
携帯・・・山荘の電気で充電はできないので、予備の充電器を持っていくとよい
山行計画書・・・いつからいつまでこの登山をどのルートで行っているのかを書いたもの。登山道の入り口やロープウェイ乗り場に提出場所があるので、提出しておきましょう。万が一、遭難しても助かる確率がぐっと上がります。
タオル・・・汗拭くようだけでなく、日焼け防止のためにも便利。
ティッシュ・・・個人的には芯を抜いたトイレットペーパーが便利だと思います。
エマージェンシーシート・・・(筆者持っていません(笑))体温保持の道具として大変便利で場所も取らないので、持っとくのをお勧めします。
ウェットティッシュ・・・基本的に頂上付近の山荘にお風呂ありませんので、持っとくと気分的にずいぶんマシです。
ゲーター・・・泥や砂、石が靴やズボンに入るのを防ぐためのものです。なくても何とかなりますが、あるとほんとに入ってこなくなるので、靴脱いだりしなくてよくなります。
(タバコ吸う人は)携帯灰皿
日焼け止めと帽子・・・晴れてると直射日光えげつないこともあるので、必ず。
原則的には速乾性の高いものがオススメです。
肌着
パンツ・・・動きやすい長ズボンが良い
靴下・・・靴擦れ防止のためにも厚手のものが良い。なければ二重にして履くなどでもOKです。
予備のシャツ・・・山の上は寒く、雨や霧で服も濡れやすいため、替えのシャツは必ず必要。
ただし、必要以上に持っていくと荷物になるだけなので注意してください。
予備の靴下・・・濡れると靴擦れの原因にもなるので、こちらも必ず必要。
帽子・・・熱中症、日焼け対策に!
手袋・・・岩場の多いところだとあった方がいいかも。防寒としても役立つと思います。登山用のものがなければ軍手でも代用できるかと。
防寒着・・夜とかマジで寒いのでダウンかフリースは必ず。ダウンだとコンパクトにできるものがいいと思います。
テント・・・登山用のテントは軽いです。人数に応じていろいろありますが、結構狭いので、二人用のやつに二人で寝ると結構ぎゅうぎゅうだと思います。筆者が図体でかいので、三人用に二人でいい感じでした。
シュラフ・・・寝袋です。良いやつの方が寝心地いいので、ここはケチらない方がいいと思います。
シュラフカバー・・・防水・保温用にあると便利です。
マット・・・これでも結構寝心地変わります。コンパクトだが、寝心地いまいちな空気注入タイプか寝心地いいが、場所を取るロールタイプにするのか迷うところ
アウトドア用ガスコンロ・・・自炊用品の中だと最も高価(笑)
燃料
(アルパイン)クッカー・・・鍋、食器セット。登山に適したものも売ってます。
ナイフ
スプーンやフォーク・・・ただし、登山用の食料の中には、プラスチック製のものが付属してあるものもあります。
ライター・・・コンロがつかないこともあるのでその時はライターで補助します。
一応こんな感じです。長くなってしまったので続きはまた次回に書こうかな。
※これらの道具はあくまで夏山用のもので、冬山にこの装備で登るのは大変危険です。絶対にやめてください。
読んでいただいてありがとうございました。
せっかくなので、初投稿は登山の記事を・・・
「登山行かねえ??」
大学2年の夏。
高校から仲良くしてる友達Aからの突然のお誘いでした。
俺「いいけど、どこの山?」
A「決めてねぇ」
そうでした、こいつなんでも思い付きで行動するタイプでした(笑)
・・・
そんなこんなで、お互い合う日付を見つけ出し、登山へ
A君が一度上った山はもういいというので、登る山は槍ヶ岳ってとこを中心とした
表銀座ってコースになりました。
・・・縦走っていうのは、一度に複数の山を登るってことです。
〇〇山脈って感じのものになると複数の山に一度に登ることができます
槍ヶ岳というのは日本で5番目に高い山で北アルプスというところにある山です。
標高3180メートル、日本百名山にも選ばれた登山客にも人気の山です。
表銀座コースというのは中房温泉→燕岳→大天井岳→西岳→槍ヶ岳→上高地
という順番で約2泊3日かけて行く縦走路のことです。それぞれの山の山頂にもよって
行くなら3日間で4つの山の頂上に登ることができます。
二人とも大学生で奨学金を借りている身
もちろん必要以上にお金なんてあるわけがありません。
食事付きで山小屋に行くのも気が引ける(だいたい1泊食事付きで1万)
ましてや新幹線なんてもってのほか・・・
じゃあ、バス使えよって言われそうですが、前後の予定などを考慮すると長野行き
なんて微妙なバスが都合のいい時間にない
というわけで、今後再び行くことも視野に入れて登山用テントを買い、青春18切符で
長野へ行くことに・・・
なんだ0日目ってと思う方心中お察ししますが、まあそう言わず。
前述のとおり長野まで青春18切符で行くことにした俺とA君
前日の夜に諸々の
時間を出してみると目的の穂高駅まではなんと片道7時間!!(ホントにアホだと思う)
で、時間を調べてみると当然のように始発に乗らないといけないのですが、その始発京都発←俺、大阪住み・・・
というわけで、急遽前日の終電でA君の住む京都へ
ホントにこんな杜撰な旅で大丈夫なのだろうか(;゚Д゚)
長くなりそうなので、1日目以降は別の記事に書きます。
読んでくださった方、コメントいただけると泣いて喜びます<(_ _)>